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文化庁 子供育成総合事業 1~3年

文化庁 子供育成総合事業で「森のテオリア」の皆様による音楽鑑賞を行いました。

1年生から3年生は「手のひらを太陽に」を手話をつけて歌ったり、ハンドベルを使って全員でモーツァルトのカノンを演奏したりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に、オペラ「かしこいちびの仕立て屋さん」を鑑賞しました。

事前に、朝読書の時間を使って、グリム童話「かしこいちびの仕立て屋さん」の読み聞かせを行いました。

物語を理解したうえで、今回のオペラ鑑賞をしました。

物語に音楽がついて、登場人物の気持ちが豊かに表現され、それぞれの場をより鮮明にイメージすることができました。

鑑賞後にはオペラの劇中歌を歌っている子供の姿も見られました。

図書館には、グリム童話のコーナーが作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の鑑賞を通して、音楽の楽しさや美しさ、音楽のもつ力を感じることができました。

ぜひ、ほかのグリム童話にも触れてみましょう。