道徳の授業の様子 4年
1組
友情・信頼「絵はがきと切手」
友達からの絵はがきが料金不足だった事を、その友達に知らせるかどうか悩むひろ子の気持ちを考えながら、友達の間違いに気づいたときに自分だったらどうするのかについて話し合いました。
間違いを教えたら、友達にいやな思いをさせてしまうかもしれない・・・間違いを教えなかったら、友達はまた同じ間違いをしてしまうのではないか・・・など、いろいろな見方、考えがでました。
2組
正直・誠実「新次のしょうぎ」
不正をして勝ったとしても、結局は後悔にさいなまれる主人公新次の気持ちを考えることを通して、「正直に行動するとは、どんなことだろうか」について話し合いました。
正直に行動することは、相手のためだけではなく、自分のためでもあることに気づいたり、これから正直に行動していこうという思いを持ったりすることができました。
3組
個性の尊重「つくればいいでしょ」
長所は「つくればいいでしょ。」と言われた主人公の気持ちを考えながら、自分だったら長所を「つくるか」「つくらないか」意見を出し、話し合いました。
長所をつくると、「よいところが増えると自信がもてる」「もっとよい自分になれる」などの考えが出され、自分たちも長所をのばしたり、つくったりしていこうと気持ちが高まりました。