3年生 国語「すがたをかえる大豆」の学習で、お豆腐作りに挑戦!
国語の「すがたをかえる大豆」の学習を発展させ、給食に出るお豆腐を納品していただいている松原食品さんを学校にお招きして、本物のお豆腐作りを体験しました!
教科書で学んだ大豆の変身のひみつを、実際に目の前で確かめる貴重な機会です。
🌟 豆乳が、お豆腐に!
温めた豆乳に「にがり」を入れていきます。「子どもたちが真剣な表情でにがりを入れると、白い豆乳がみるみるうちに固まり始め、やわらかなお豆腐に変わっていく様子に「わあ!」「すごい!」と歓声が上がりました。
😋 出来立ての味は格別!
出来上がったばかりのホカホカのお豆腐を、みんなで試食しました。
「今まで食べたお豆腐の中で一番甘い!」 「にがりを入れただけで、こんなに固まるなんて不思議!」
自分で作ったという喜びも加わり、「美味しい!」の大合唱!苦手な子も積極的に挑戦し、命の恵みと、食べ物に姿を変える人々の知恵を五感で感じることができました。
この体験を通して、子どもたちの「大豆」への興味がぐんと深まりました。国語の学びが生活と結びつき、より深く心に残ったことと思います。
この学習を生かし、さらに学びを深めていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも今日の体験について話を聞いてみてくださいね!