ブログ

いろいろな音色を感じ取ろう 5年生

「曲のはじめがかっこいいと思います。」

「少し怖い感じもするけど、途中から明るくなるところと両方あるところが好きです。」

「金管楽器を使っているので、音の重なりが堂々としているのだと思います。」

今日は、

ショスタコービチ作曲 「祝典序曲」を教材に授業を行いました。

実は、この曲はモスクワオリンピックのために作られた曲。

子ども達は、2つある主旋律を聞き分けながら

楽器の音色や旋律、反復、変化などを聞き取りながら

この曲のよさを見出していきました。

曲を感じる子ども達がすてき!

最後に担任の先生にお勧めするポイントとその理由について

まとめました。