どんな食べ方をするといいのかな?
4年生と「食べ方について」学習しました。
弥生時代の食事と、現代の食事を比較し、話し合いの中から、現代の食事は食べやすい大きさにしたり、かたい物を柔らかく加工されたりしていて、食事中のかむ回数が減少していることに気づくことができました。
また、よくかんで食べると体に良いことを知り、意識して食べることの大切さを学習しました。
よくかんで食べると、脳の働きが良くなって、かしこくなります。
かむとこめかみが動くことを確認しています。
好きな食べ物アンケート結果では、柔らかい食べ物を好み、かみ応えのある食べ物を苦手とする傾向がありました。
6月の給食目標は「かむ大切さを知り、よくかんで食べよう」です。健康なからだづくりのために、姿勢良く一口30回よくかんで食べましょう。