道徳の授業の様子 2年生
【2年1組】
1組では、「あいさつのきらいな王さま」というお話を通して、「心を明るくするあいさつ」について考えました。
普段自分がしている挨拶について振り返り、挨拶をするとどんないいことがあるのかを話し合いました。
「挨拶はみんなの心を明るくする」「挨拶をすると優しい気持ちになる」「挨拶はされた方もした方も気持ちがいい」など、いろいろな意見が出ました。
最後にクラスみんなで「心を明るくするあいさつ」をし合い、子どもたちの笑顔で包まれました。
【2年2組】
2年2組の道徳の学習では、「なまけにんじゃ」というお話を通して、「しっかりとやりぬく心」について考えました。
ほとんどの子どもたちが、「心の中でなまけにんじゃに会ったことがある」と話してくれました。学校の準備をしているときや、お手伝いをしているとき……。みんな同じような経験があります。
しかし、大切なことは「なまけにんじゃに会ったとき、どういう行動をとるか」です。少しくらい…と、気持ちが揺らいでしまうことがあるけれど、心の中からなまけにんじゃを消して、しっかりやりぬくとたくさんのよいことがあります。
「自分のやることをしっかりとできる!」「心がすっきりして、きもちがいい!」
と、たくさんの意見が教室にあふれていました。