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2021年5月の記事一覧

遊水地探検隊!!

 5月31日(月)に、遊水地で講師の先生を2名お招きして、自然フィールドワークを行いました。

用意いただいたビンゴカードに、様々な種類の草花を集めて貼っていました。「この草花の名前は何ですか?」「どこを探せば見つかるのですか?」など、積極的に質問をしてたくさんのことを教えていただきました。

 

 

 

いつものように行く遊水地ですが、草花や昆虫などの自然がたくさんあることに改めて気づくことができました。

 

ヤゴ救出大作戦

プール清掃前日。6年1組は川口市長である奥ノ木信夫さんとともにヤゴの救出大作戦を行いました。

益虫とされるトンボの幼虫を助けることで、みんなの生活にもよい影響を与えることを知りました。救出したヤゴは2年生にプレゼントした他、イイナパーク川口で育てられます。

自然を守る経験をした1日でした。

旬を味わおう!

学校ファームでは昨年の秋に植えた「玉ねぎ」が旬を迎えました。

はじめて体験する「玉ねぎ」の収穫に給食委員会の5.6年生が挑戦しました。

収穫した玉ねぎは、給食センターで調理し全校でおいしくいただく予定です。

葉をひもでしばり、干して乾燥させます。

青空ランチ 異年齢集団のよさを活かして

 遊水地にて、「青空ランチ」を実施しました。みんなが楽しめるような遊びを計画したり、会の司会・進行の練習をしたりと、6年生としてできる準備に一生懸命取り組んできました。

 当日、青空の下でおいしくお弁当を食べました。遊水地に移動するときは1年生の手をとって、スピードを合わせて歩いたり、気づかいの声をかけたりと、6年生として行動する姿が立派でした。

 来月はスマイル祭りがあります。青空ランチで学んだことを活かして、さらに活躍する姿を期待しています。

仲間が増えました

今週から教育実習生の荒井先生が5年生の仲間に加わり、一緒に勉強をしています。

体育の授業に入っていただくことが多く、荒井先生に手本を見せていただいたり、自分の動きを見せてアドバイスをいただいたりするなど、充実した時間を過ごしています。

二週間という短い期間ではありますが、共に学び、共に成長していけたらと思います。

 

あさがおの芽が出ました

まいた種から、あさがおの芽が出ました。「ちょうちょのかたち」「ハートみたい」と嬉しそうに芽の観察をしています。これからどんなふうに成長していくのか、楽しみですね。

「ユニセフ学校募金」

25日と26日の2日間、「ユニセフ学校募金」を実施しました。

朝8時5分になると、たくさんの児童のみなさんが会議室へ行き、募金に協力する姿が見られました。

児童会を中心に呼びかけを行い、2日間合わせて、32,404円の募金が集まりました。

 

 

 

 

集まったお金は、全額、日本ユニセフ協会に寄付され、世界中の子供たちやその家族のために役立てられます。

ご協力ありがとうございました。

のびのびタイム

来週から、新体力テストがはじまります。

今回ののびのびタイムでは、反復横跳びと立ち幅跳びを行いました。

さすが三年生。とてもきれいに整列ができています。

立ち幅跳びは、大きく腕をふって、「いっち、にぃ、の、さーん!」と前方に飛び出していました。

反復横とびでは、1点でも多く得点しようと頑張りました。テストは20秒間です。

テストまでのこりわずかですが、子どもたちは記録を伸ばそうと頑張っています。

スペシャルゲストによる道徳の授業

校長先生をお招きして、道徳教材「やさしいユウちゃん」の学習をしました。

本当のやさしさ、親切とはどのようなものか、考えを深めることができました。

 

<子どものノートより>(一部抜粋)

・やさしい、とは人を助けることだけじゃなく、相手のことを考えることもやさしさと言うことが分かりました。

・人の気持ちを考えたり、信じたりすることだと思った。

・人に親切にするだけじゃなく、人のことを思って行動することが大切だと分かりました。

・本当のやさしさは相手のことを思って、友達を信じることだと思いました。

 

おはじきを動かしながら・・・

算数の時間に、デジタル教材を使い考えを深めました。

時計の針を動かしたり、おはじきを動かしたりしながら、直接考えを画面に書き込み思考を深めていました。

大きな画面で、自分の考えをしっかりと発表していました。

子どもたちも、タブレットには慣れてきました。これからは更に様々な教科で活用していきます。