2021年2月の記事一覧
換気 外遊び チーム東で取り組んでいます
保健委員会の取り組みとして、休み時間に全教室を巡回し、換気がきちんとされているか、体力向上・免疫力アップのために積極的に外遊びをしているかチェックをしています。
できているクラスは「DAゾーシール」がもらえます。どのクラスも「DAゾーシール」がいっぱいです。
初めてのシャトルラン
新体力テストの一つである「シャトルラン」を行いました。1年生にとって初めてのシャトルラン。6年生にお手伝いしていただき実施しました。
音に合わせて走る「ペースメーカー」のお兄さんとお姉さんに合わせて走りました。音の速さが段々速くなり、ついて行けなくなると、「頑張って。」「間に合うよ」と数を数えている6年生と同じクラスの友達から声援が上がりました。
自分が苦しくて走れなくなるまで、みんな一生懸命走りました。
道徳の授業の様子 3年生
1組
教材「心をしずめて」では、相手の事を分かり合うためにはどうすればよいかについて考え、話し合いました。実際の学校生活の中で起こりうる場面を通して、登場人物の考えや行動から自分だったらどう考え、どう行動するかについて振り返りました。
2組
教材「お母さんのせいきゅう書」では、家族で協力し合うことをテーマに話合いを行いました。家族の一員として、「~してもらう」だけではなく、何かできることはないかを考えました。「自分のことは自分で」「感謝の気持ちを忘れない」「手伝いを進んで行う」などの意見が子どもたちから挙がりました。
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たくさんお世話になった富山先生
2年生は、これまで算数の授業を少人数教室で行ってきました。学習支援員として、富山先生が今年度2年生の算数を教えてくださいました。また、2年2組では、担任が研修で出張の際に一日担任をしてくださり、多くの時間を一緒に過ごしました。
今週、富山先生との最後の授業となりました。1組では、算数の学習に自ら進んで取り組み、成長した姿を見せていました。2組では、富山先生を送る会をしました。これまでたくさん教わってきた算数を使ったクイズをして盛り上がりました。最後には、各クラスから感謝の気持ちを込めて手紙をプレゼントしました。
富山先生、本当にありがとうございました。
ミッション 思いっきり「鬼ごっこ」 4年生
のびのびタイムの時間を使い、遊水地で鬼ごっこをしました。楽しみながら体力向上です。
今回の鬼ごっこは「思いっきり」行うことがポイントです。
赤ぼうしが鬼です。子どもたちは、青空の下、広い遊水地の隅から隅まで走り回っていました。
鬼ごっこの時間は10分程度でしたが、子ども達は「疲れたけど、楽しかった」と話していました。
新児童運営委員会の役員が決定
来年度、児童運営委員会として、新郷東小学校を引っ張ってくれる子どもたちが決定しました。
朝の放送の自己紹介では、学校全体を引っ張っていくんだという強い気持ちが伝わってきました。
今年度の児童運営委員会の児童から役割を引き継ぎ、新郷東小学校をさらに良い学校としてくれることでしょう。
大いに期待しています。
箏(こと)体験授業
先日、講師に栗原比登美先生をお招きし、5年生が箏(こと)の体験授業を行いました。
講師の先生による模範演奏「春の海」に始まり、箏の歴史や楽器について説明を聞きました。
次は、実際に「さくらさくら」を演奏しました。
緊張している様子の子どもたちでしたが、真剣に取り組み「さくらさくら」を演奏することができました。
最後は講師の先生による「紅蓮華」の演奏です。
知っているあの曲を箏で演奏するなんて。
子どもたちの目はキラキラしていました。
素敵な演奏とご指導をありがとうございました。
道徳の授業の様子 2年生
【2年1組】
1組では、「あいさつのきらいな王さま」というお話を通して、「心を明るくするあいさつ」について考えました。
普段自分がしている挨拶について振り返り、挨拶をするとどんないいことがあるのかを話し合いました。
「挨拶はみんなの心を明るくする」「挨拶をすると優しい気持ちになる」「挨拶はされた方もした方も気持ちがいい」など、いろいろな意見が出ました。
最後にクラスみんなで「心を明るくするあいさつ」をし合い、子どもたちの笑顔で包まれました。
【2年2組】
2年2組の道徳の学習では、「なまけにんじゃ」というお話を通して、「しっかりとやりぬく心」について考えました。
ほとんどの子どもたちが、「心の中でなまけにんじゃに会ったことがある」と話してくれました。学校の準備をしているときや、お手伝いをしているとき……。みんな同じような経験があります。
しかし、大切なことは「なまけにんじゃに会ったとき、どういう行動をとるか」です。少しくらい…と、気持ちが揺らいでしまうことがあるけれど、心の中からなまけにんじゃを消して、しっかりやりぬくとたくさんのよいことがあります。
「自分のやることをしっかりとできる!」「心がすっきりして、きもちがいい!」
と、たくさんの意見が教室にあふれていました。
通学班会議・一斉下校
2月12日(金)に、通学班会議・一斉下校を行いました。
新しい班長さんにバトンタッチし、通学班会議を進めていました。
6年生の班長さん、これまで下級生の安全を守ってくれてありがとうございました。
担当の先生の話も真剣に聞くことができました。
一斉下校では、この日から新班長が先頭で、下級生を気にしながらゆっくりと歩く様子が見られました。
これからも安全に気を付けて登下校できるといいですね。
道徳の授業の様子 1年
資料「休みじかん」で、「好きな竹馬で遊びたいという気持ちのままに廊下を走り、危険な目に遭ったひろあきの反省を通して、安全に気を付けて行動しようとする態度を養う。」ことをねらいとして、学習しました。
1組
廊下を走っているときは「早く遊びたい。」「竹馬に乗りたい。」の気持ちでいっぱいだった主人公の気持ちに共感した子ども達。でも、『どしん!』とぶつかった後に、おにいさんの話を聞いて、「早く行きたくてもゆっくり行こう。」「走るのはいけないからやめよう。」「迷惑がかかるからやめよう。」など道徳ノートに書き、活発に意見を発表することができました。1年1組のみんなも、安全に過ごすために、「廊下や教室を走らない。」「ゆっくり歩く。」をみんなで気を付けていこうと考えることができました。
2組
導入で、校庭でほかの人にぶつかったとき、どんな気持ちになるかを発表してから、主人公の気持ちを中心に考えていきました。竹馬で絶対遊びたいと思って廊下を走ってしまった主人公の気持ちに共感しつつも、6年生のお兄さんの話を聞いて、「けがをしなくてよかった。」「1番にとらなくても、ルールを守るほうが大事。」と活発に発表していました。「学校で安全に過ごすには、どんなことが大切なのでしょうか。」の発問では、「走らない。」「ルールを守る。」と意見が出て、安全に配慮することの大切さに気付くことができました。
3組
休み時間に遊びたくて、廊下を走ってしまう主人公の気持ちを考え、意見を出し合いました。「早くしないと!」という言葉がたくさん出ました。ぶつかってしまった6年生の話を聞いた主人公の気持を書いたノートには、「もう次は走らないようにしよう」「気を付けよう」と書く子どもたちが多かったです。最後に『学校で安全に過ごすためにはどうしたらよいか』について話し合いました。「ろうかは右がわをあるく。」「ルールをまもる。」などの意見のほかに「東っ子5つの生活目標を守ればよい」と答える子も何人かいて、自分のこととして振り返られる子が多かったです。