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2022年6月の記事一覧

ひまわり学級 音楽の授業

ひまわり学級は、音楽の時間にリコーダーで演奏しています。

 

 

2年生は、鍵盤ハーモニカで一緒に演奏しました。

 

 

高学年は演奏している姿勢がとてもきれいです。

 

 

きれいな音色を奏でることができました。

文化庁 子供育成総合事業 4~6年

文化庁 子供育成総合事業で1~3年生に続き、4~6年生も「森のテオリア」の皆様による音楽鑑賞を行いました。

ソプラノ、テノールの3人の歌手による「象の鼻」で美しいハーモニーを聴かせていただきました。

響く声と美しいハーモニーに圧倒された様子の子供たち。

 

楽器の紹介の後は、ハンドベルを使って全員でモーツァルトのカノンを演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は音楽物語「よだかの星」。

事前に担任の先生の読み聞かせで読んだ「よだかの星」。

今回は木村哲郎さんの作曲で、宮沢賢治の本の言葉をそのままセリフにしたり、歌詞にしたりしています。

宮沢賢治の言葉に音楽が合わせられ、本で読んだ時よりも強く心に訴えかけられました。

子どもたちも真剣な表情で食い入るように見ている姿が印象的でした。

演奏者の方々から、子供たちの鑑賞の様子が素晴らしく、回を重ねるごとに演奏に力が入ったとのお言葉をいただきました。演奏会鑑賞後、図書館に「よだかの星」を借りに来た子供たちがいました。鑑賞して、改めて本を読み直したいと思う子供たちの姿が素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の鑑賞は音楽鑑賞として終わらせるのではなく、人の心を考える機会としてほしいと思います。

図書館には「宮沢賢治の世界」と題して、宮沢賢治作品が集められています。

宮沢賢治のほかの作品にもふれていきましょう。

文化庁 子供育成総合事業 1~3年

文化庁 子供育成総合事業で「森のテオリア」の皆様による音楽鑑賞を行いました。

1年生から3年生は「手のひらを太陽に」を手話をつけて歌ったり、ハンドベルを使って全員でモーツァルトのカノンを演奏したりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に、オペラ「かしこいちびの仕立て屋さん」を鑑賞しました。

事前に、朝読書の時間を使って、グリム童話「かしこいちびの仕立て屋さん」の読み聞かせを行いました。

物語を理解したうえで、今回のオペラ鑑賞をしました。

物語に音楽がついて、登場人物の気持ちが豊かに表現され、それぞれの場をより鮮明にイメージすることができました。

鑑賞後にはオペラの劇中歌を歌っている子供の姿も見られました。

図書館には、グリム童話のコーナーが作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の鑑賞を通して、音楽の楽しさや美しさ、音楽のもつ力を感じることができました。

ぜひ、ほかのグリム童話にも触れてみましょう。

2年校外学習 ~グリーンセンター~ 9

楽しかった校外学習を終え、大きなけがもなく、帰校しました。

終わりの会では、「フィールドアスレチックなどが楽しかった」「みんなで協力して行動できた」「空の白い雲がいろいろな形に変わるのを見つけました」など1日を通して学んできたことを発表しました。