ブログ

2021年6月の記事一覧

タイム更新!全力疾走!3年生

今週は、新体力テスト週間です。

先日は、50m走を行いました。

タイムを計る前に、スタートの練習をしました。

「位置について、よういっ、どん!」

子どもたちは、前を真剣なまなざしで見つめながら、ゴールまで全力で駆け抜けていました。

去年に比べ、タイムは早くなっています。

日々の子どもたちの体力向上に対する努力がここに表れています。

 

 

 

はみがき名人になろう

養護教諭の市原先生に、歯の大切さと正しい歯のみがきかたを教えていただきました。

正しい歯ブラシの持ち方や動かし方など、実際に行いながら教えてもらいました。

磨いた歯を舌でさわると、「つるつるだ。」という感想。

これからも正しい歯みがきを続けていきましょう。

3年生のリコーダー学習が始まりました。

いよいよ、3年生のリコーダーの学習が始まりました。

待ちに待ったリコーダーの学習。

 

子どもたちはやる気に満ち溢れています。

その気持ちのまま、勢いよく吹いたら・・・

「ピーッ」と強い音が出てしまいました。

美しい音色になる息の強さはどれくらい?

何回も吹くうちに、最適な息の強さを見つけることができました。

これからずっと演奏していくリコーダー。

はじめの一歩をふみ出しました。

 

ひまわり学級 自立活動「アイロンビーズ」

自立活動で取り組んでいるアイロンビーズの作品が次々と出来上がっています。

目と手をじょうずに使って一つ一つていねいに仕上げました。

 

 

大きな作品にもチャレンジしました!今後の作品も楽しみにしていてください♪

 

 

ホウセンカ 3年生

理科の学習で育てているホウセンカ。

ちょっと前までは子葉だったのですが、今は本葉が次々とふえてきてました。

子どもたちは、この本葉を見て、「前の葉っぱと形がちがう」「ぎざぎざしている」など、興味津々に観察していました。

また、先週職員で学年園に種をまいたヒマワリが葉を出しました。

夏に向けて、たくさんの素敵なヒマワリの花が咲くことを今からとても楽しみにしています。

 

おってたてたら

図画工作の「おってたてたら」で、画用紙を折って、切ったり、色を塗ったりしてから

立ててみると、素敵な広場ができました。

子どもたちは、友だちの作品を見て、「あそこにこんなものをおいてみよう!」「〇〇に見えてきた!」と

考えを広げていました。

「ちょきちょきかざり」のときよりもはさみの使い方が上手になりました。これからもいろいろな切り方を試していきましょう!

 

行ってきました、大貫海浜学園

 心配されていた天気でしたが、子どもたちのパワフルエネルギーとてるてる坊主のおかげで驚くほど晴れ、予定されていた日程通りに過ごすことができました。子どもたち一人一人が自分の行動に責任をもち、「安全・あいさつ・あとしまつ」を実践していました。日頃から取り組んでいることですが、環境が変わった中でもいつも通りに、そしていつも以上に力を発揮できる五年生の子どもたちがとても頼もしかったです。豊かな自然にもたくさん触れることができ、子どもたちにとって充実した一日となりました。

 保護者の皆様におかれましては、事前準備やお子様の体調管理等、当日に向けて子どもたちを支えてくださりありがとうございました。

ヤゴを育てています

 

6/1(火)に行った「ヤゴ救出大作戦」で救出したヤゴを、2年生の教室で飼育しています。

ペットボトルにヤゴを入れて、各教室で子供たちが一人一人飼育をしています。

餌をあげたり、ヤゴを手の平に乗せたりしており、とても楽しそうです。

残りのヤゴは大きな水槽に入れて、飼育をしています。

すくすく育って、孵化するのが今から楽しみです。ありがとう6年生!

6年生 租税教室

 6年生では、社会科の時間に税金の学習をしています。先日、税理士の方から税金についてのお話をいただく「租税教室」を実施しました。

 税金が、私たちの身近なところで活用されていることに気付き、教科書では学べないことを体験的に学習することができました。この租税教室で学んだことを活かして、これからも学習を進めていきましょう。

6年生 プール清掃

 先日、6年生はプール開きに向けてプール清掃を行いました。東っ子のみんなが使うプールをきれいにするため、一人一人が一生懸命取り組んでいました。学年全体で協力し、驚くほど早いスピードできれいになりました。

 学校全体のために力を合わせることができる、頼もしい6年生です。

まちたんけんに向けて

6/15(火)の生活科のまちたんけんに向けて、学年合同で榛松方面の下見に行きました。目的地や経路、危険箇所を事前に確認しておくために3回に分けて下見を行います。夏の訪れを感じさせる日差しのなか、子供たちは熱心に取り組みました。

「新郷東小スペシャル鋳物汁」いただきます!

6月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

地元産の食材の活用を図ると共に、地場産物や郷土料理等への理解を通してふるさとへの愛着を深める学校給食活動を推進しています。

今日は、新郷東小学校産の「玉ねぎ」を使って、「新郷東小学校スペシャル鋳物汁」を新郷学校給食センターで調理していただきました。作物を育て収穫してくれた人、作ってくれた人に感謝して全校でおいしくいただきました。

 

このように、地元でとれた農作物を地元でおいしく食べることを「地産地消」といいます。

学校応援団さんが育てる姿を間近で見たり、児童が収穫を体験したりすることにより、食べ物や生産に対する理解が深まり、食べ物を大切にする心が生まれます。また、食糧自給率の向上や、排気ガスの減少、バーチャルウォーターの削減など、自然環境によいことがたくさんあります。

「地産地消」は、SDGsの「⑭海の豊かさを守ろう」「⑮陸の豊かさも守ろう」に関わっています。また、運搬によって発生するCO2の削減につながり、「⑬気候変動に具体的な対策を」においても貢献しています。

食を通して「地球市民」として、できることからはじめてみましょう。

*玉ねぎは放射性物質検査をして安全を確認しています。