カテゴリ:2年生
ひろがれわたし 発表会
3学期に入って、これまで生活科の時間に作成してきた成長記録が完成しました。今週は、完成した巻き物や本、紙芝居を使って、クラスの友達に発表する活動に取り組みました。
たくさんの人に支えられて成長していることに気付いて、周りの人に感謝している姿は立派です。「はやく持って帰っておうちの人に見せたい!」と話していました。一人一人、思い出のつまった素晴らしい作品ができました。
かぶってへんしん
2年生の図工「かぶってへんしん」では、紙とのりを使って自分だけのお面を作りました。
好きな動物にしたり、オリジナルのキャラクターを作ったり、それぞれが違って面白いです。思いを込めて作った素敵な作品が出来上がりました。
作品作りの時間だけでなく、片付けの時間までしっかりと協力して行うことができました。これからも学習を通して、様々な事を学んでいきましょう。
たくさんお世話になった富山先生
2年生は、これまで算数の授業を少人数教室で行ってきました。学習支援員として、富山先生が今年度2年生の算数を教えてくださいました。また、2年2組では、担任が研修で出張の際に一日担任をしてくださり、多くの時間を一緒に過ごしました。
今週、富山先生との最後の授業となりました。1組では、算数の学習に自ら進んで取り組み、成長した姿を見せていました。2組では、富山先生を送る会をしました。これまでたくさん教わってきた算数を使ったクイズをして盛り上がりました。最後には、各クラスから感謝の気持ちを込めて手紙をプレゼントしました。
富山先生、本当にありがとうございました。
道徳の授業の様子 2年生
【2年1組】
1組では、「あいさつのきらいな王さま」というお話を通して、「心を明るくするあいさつ」について考えました。
普段自分がしている挨拶について振り返り、挨拶をするとどんないいことがあるのかを話し合いました。
「挨拶はみんなの心を明るくする」「挨拶をすると優しい気持ちになる」「挨拶はされた方もした方も気持ちがいい」など、いろいろな意見が出ました。
最後にクラスみんなで「心を明るくするあいさつ」をし合い、子どもたちの笑顔で包まれました。
【2年2組】
2年2組の道徳の学習では、「なまけにんじゃ」というお話を通して、「しっかりとやりぬく心」について考えました。
ほとんどの子どもたちが、「心の中でなまけにんじゃに会ったことがある」と話してくれました。学校の準備をしているときや、お手伝いをしているとき……。みんな同じような経験があります。
しかし、大切なことは「なまけにんじゃに会ったとき、どういう行動をとるか」です。少しくらい…と、気持ちが揺らいでしまうことがあるけれど、心の中からなまけにんじゃを消して、しっかりやりぬくとたくさんのよいことがあります。
「自分のやることをしっかりとできる!」「心がすっきりして、きもちがいい!」
と、たくさんの意見が教室にあふれていました。
生活科 「ひろがれわたし」
2年生の生活科「ひろがれわたし」では、これまでの自分を振り返り、本やまきもの、紙芝居など、それぞれが工夫してまとめています。
絵や写真を使って詳しくまとめながら、発表に向けて着々と準備中です!
「こんなに小さかったんだなぁ。」「こんなことができるようになったよ。」と、自分の成長に気付くきっかけになっています。これからも楽しみながら学習を進めていきましょう。