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学校ブログ

6年生 社会科見学⑦

 

 「あっ!天守台だ!」

 「こんなに大きな天守が立っていたなんて。」

 「本物を見たかったなあ。」

と言いながら、天守台の上に向かって登っていきました。

その素早い行動にカメラが間に合わず・・・。

しばらくすると子供たちが下りてきました。

「思ったより広かった。」

「きっと江戸時代は、遠くのほうまで見えたと思うな。」

「そうとう巨大な城だったことがわかった。」

「石垣の大きさがすごく大きい。」

「身長より大きなものまであるよ。」

 

6年生 社会科見学 ⑥

 「いったいどれだけ広いんだ。」

 「本丸を守るために4つも門があったよね」

 「天守までの道が曲がりくねってるのはなんでだろう。」

 「敵から守るためじゃないのかなあ。」

 子供たちの想像が膨らみます。

 

 この茂みの奥に有名な「松の廊下」がありました。

子どもたちにも吉良上野介と浅野内匠頭の話とともに

赤穂浪士の話も少しだけ紹介。

 日陰で涼みながら校長先生から話を伺いました。 

 

6年生 社会科見学⑤

「わあ!きれい!」

「こんなにすごい天守があったんだ。」

 

江戸幕府260年の歴史の中で天守が存在したのは

約50年。明暦の大火で焼失。

「20階建てのビルくらいの高さまで作るってすごいよね。」

「機械もない中で、どうやって作ったんだろう。」

 

6年生 社会科見学④

「江戸城ってもしかしてすごく大きかったんじゃないかな。」

「ここの門だけでもこんなに大きいよ。」

「柱がすごく太いよ。」

「どこからどうやって運んできたのかなあ。」

「石垣の石もものすごく大きいね。」

発見したことを口々に話しています。

 

6年生 社会科見学③

 

皇居に到着しました。

大名になったつもりで、江戸城に登城します。

大手門から全員で入城。

「大手門から入ると次の門があります。」

「もしかしたら敵の侵入を防いだのでは」

「敵が入ると門と門とで閉じ込められたんだ」

「上を見て!あの窓みたいなところから鉄砲や矢で狙われたんだ。」

江戸城の強固なつくりに子供たちは興味津津。