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学校ブログ

ひまわり学級 自立活動

自立活動の時間に、巧緻性を高めるために折り紙に取り組みました。

 

 

お手本をよく見ながら丁寧に折っています。

 

 

 

端と端をきれいに合わせながら、集中して取り組むことができました。

ひまわりプロジェクト

ひまわりプロジェクトで、各たてわり班でひまわりの種を埋めました。また他にも、3年生の学年園にもひまわりを埋めました。花が咲くのが待ち遠しいですね。毎日水をあげましょう。

ひまわりの壁画

6月7日(火)の図工で、ひまわりの壁画を作成しました。

 

 

紙粘土に水・ボンド・絵の具を混ぜて作りました。

 

 

茎と花に分かれて描くことができ、力強いひまわりを作ることができました。

 

 

みんなで協力して、大きなひまわりを咲かせることができました。

2年生シャトルラン計測~高学年として~

 6月6日(月)、2年生のシャトルランの計測のお手伝いをしました。

 2年生が全力を出し切れるよう、応援しながら回数を数えていました。

 また、2年生がたくさん走れるよう、ペースメーカーの役割も5年生が担いました。

終わった後には「よくがんばったね。」と優しく声をかける姿も見られました。これからも高学年として下級生を支えていってほしいと思います。

プール開きをしました。

 

 

 今日は、全校でプール開きをしました。

 体育委員会の代表と児童運営委員の皆さんが放送室から

全校の皆さんに話をします。

 時間前には、スタンバイをして最終練習を一生懸命している姿が

りっぱです。

 タブレットのチームスを活用して、各学級にプールサイドでの

映像も配信。 

 1年生の教室では、大型テレビに映し出されたプールサイドの

映像を見ながら上級生の説明を聞いています。

 この後先生方からも安全指導とチャレンジすることについてお話が

ありました。 楽しみですね。

 

 

 

学校ファームから給食へ ~グリンピースさやむき体験~

31日、学校ファームで取れたグリンピースのさやむきを行いました。

初めに栄養技師の本吉先生から、紙芝居「みんなでむいたらおいしいね」の読み聞かせを聞きました。

そして、本吉先生よりさやむきの方法を教わりました。さやの中から現れたグリンピースに歓声が沸きました。

さやむきも、「さやの中からいくつ出てきた!」と楽しそうに体験していました。

みなさんがむいたグリンピースは、6月1日に「グリーンポタージュ」となって給食に登場しました。

 

新郷東小から育った野菜が、給食となってみなさんのもとに届き、おいしくいただく…とてもすてきな体験です。

 

5年生映像学習

 6月3日(金)にSKIPシティにある映像ミュージアムに行ってきました。総合的な学習の時間では、映像の仕組みについて学習しています。

 映像学習ゾーンでは、映像の歴史やどのように映像が作られているのかを見学や体験を通して学ぶことができました。車に乗って運転しているシーンの撮影や台車に乗って移動するカメラでの撮影方法など、体験を通して楽しく学んでいました。

 

 また、空飛ぶ絨毯の体験では映像に合わせて動いたり演技をしたりして、ブルーバックを活用した動画撮影を楽しみました。

 スタジオ収録体験では、それぞれの役割の内容を丁寧に教えていただき、みんなで協力して1つのニュース番組の収録をすることができました。

 どれも貴重な体験となったようです。とても楽しそうに学習に取り組んでいました。これからの学習に活かしていってほしいと思います。

☆ ねんど!! ☆ 4年生

4年生、今週の図工は彫塑ねんどを使った立体物です。

立体に高さを重ねていく授業です。

みんな、思い思いの作品を作りました。

今回使った彫塑ねんど、焼かなくても自然乾燥で焼き物風に仕上がる優れものです。

土日の二日間、教室でじっくり乾燥させます。

月曜日、子どもたちが登校してきたらどんな姿になっているのか、わくわくします。

ひまわり学級 音楽の授業

ひまわり学級は、音楽の時間にリコーダーで演奏しています。

 

 

2年生は、鍵盤ハーモニカで一緒に演奏しました。

 

 

高学年は演奏している姿勢がとてもきれいです。

 

 

きれいな音色を奏でることができました。

文化庁 子供育成総合事業 4~6年

文化庁 子供育成総合事業で1~3年生に続き、4~6年生も「森のテオリア」の皆様による音楽鑑賞を行いました。

ソプラノ、テノールの3人の歌手による「象の鼻」で美しいハーモニーを聴かせていただきました。

響く声と美しいハーモニーに圧倒された様子の子供たち。

 

楽器の紹介の後は、ハンドベルを使って全員でモーツァルトのカノンを演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は音楽物語「よだかの星」。

事前に担任の先生の読み聞かせで読んだ「よだかの星」。

今回は木村哲郎さんの作曲で、宮沢賢治の本の言葉をそのままセリフにしたり、歌詞にしたりしています。

宮沢賢治の言葉に音楽が合わせられ、本で読んだ時よりも強く心に訴えかけられました。

子どもたちも真剣な表情で食い入るように見ている姿が印象的でした。

演奏者の方々から、子供たちの鑑賞の様子が素晴らしく、回を重ねるごとに演奏に力が入ったとのお言葉をいただきました。演奏会鑑賞後、図書館に「よだかの星」を借りに来た子供たちがいました。鑑賞して、改めて本を読み直したいと思う子供たちの姿が素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の鑑賞は音楽鑑賞として終わらせるのではなく、人の心を考える機会としてほしいと思います。

図書館には「宮沢賢治の世界」と題して、宮沢賢治作品が集められています。

宮沢賢治のほかの作品にもふれていきましょう。