学校ブログ
ヤゴを育てています
6/1(火)に行った「ヤゴ救出大作戦」で救出したヤゴを、2年生の教室で飼育しています。
ペットボトルにヤゴを入れて、各教室で子供たちが一人一人飼育をしています。
餌をあげたり、ヤゴを手の平に乗せたりしており、とても楽しそうです。
残りのヤゴは大きな水槽に入れて、飼育をしています。
すくすく育って、孵化するのが今から楽しみです。ありがとう6年生!
6年生 租税教室
6年生では、社会科の時間に税金の学習をしています。先日、税理士の方から税金についてのお話をいただく「租税教室」を実施しました。
税金が、私たちの身近なところで活用されていることに気付き、教科書では学べないことを体験的に学習することができました。この租税教室で学んだことを活かして、これからも学習を進めていきましょう。
6年生 プール清掃
先日、6年生はプール開きに向けてプール清掃を行いました。東っ子のみんなが使うプールをきれいにするため、一人一人が一生懸命取り組んでいました。学年全体で協力し、驚くほど早いスピードできれいになりました。
学校全体のために力を合わせることができる、頼もしい6年生です。
まちたんけんに向けて
6/15(火)の生活科のまちたんけんに向けて、学年合同で榛松方面の下見に行きました。目的地や経路、危険箇所を事前に確認しておくために3回に分けて下見を行います。夏の訪れを感じさせる日差しのなか、子供たちは熱心に取り組みました。
「新郷東小スペシャル鋳物汁」いただきます!
6月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
地元産の食材の活用を図ると共に、地場産物や郷土料理等への理解を通してふるさとへの愛着を深める学校給食活動を推進しています。
今日は、新郷東小学校産の「玉ねぎ」を使って、「新郷東小学校スペシャル鋳物汁」を新郷学校給食センターで調理していただきました。作物を育て収穫してくれた人、作ってくれた人に感謝して全校でおいしくいただきました。
このように、地元でとれた農作物を地元でおいしく食べることを「地産地消」といいます。
学校応援団さんが育てる姿を間近で見たり、児童が収穫を体験したりすることにより、食べ物や生産に対する理解が深まり、食べ物を大切にする心が生まれます。また、食糧自給率の向上や、排気ガスの減少、バーチャルウォーターの削減など、自然環境によいことがたくさんあります。
「地産地消」は、SDGsの「⑭海の豊かさを守ろう」「⑮陸の豊かさも守ろう」に関わっています。また、運搬によって発生するCO2の削減につながり、「⑬気候変動に具体的な対策を」においても貢献しています。
食を通して「地球市民」として、できることからはじめてみましょう。
*玉ねぎは放射性物質検査をして安全を確認しています。