ブログ

学校ブログ

6年生 社会科見学 ⑭

 

 いよいよ国会議事堂の内部見学が始まりました。

階段を静かに上がっていく子供たちがたくさんいます。

心遣いを感じます。

 

6年生 社会科見学 ⑬

 

 前の学校の児童が忘れていった鉛筆を発見。

発見した子が警備員さんに届けに行きました。

もちろんお渡しするときには、尖っていない持ち手を

相手に向けるこまやかな心遣い。

 

 6年生全体から拍手が沸き起こりました。

届けた子も素敵ですが友達のよさを認める拍手をおくったみんなも素敵です。

 

6年生 社会科見学 ⑫

 

 国会議事堂に予定時刻より、少し早く到着。

ソーシャルディスタンスでパンプレットを読み込んでいる6年生。

集中の雰囲気がとても素敵でした。

真剣に学んでいます。

6年生 社会科見学 ⑪

「おなかが減りました」

めいっぱい科学館で活動をした6年生。いよいよ昼食です。

移動中は雨に降られず、「さすが運のいい6年生」。

 

バスに到着すると残念ながら外は雨。バスの中で黙食です。

↓でも、このような景色を眺めながら(武道館はコンサートのようです)

「武道館をながめながらお弁当を食べられるって、ラッキーだと思います。」

プラス思考の発言に拍手です。

無言ではありますが、6年生の笑顔。いい表情です。

保護者の皆様、早朝からのお弁当作りをありがとうございました。

こんなに素敵な笑顔の6年生です。

6年生 社会科見学 ⑨

 科学技術館に到着。

 自分たちの興味のあるブースからグループでチャレンジ。

 じっくり見たり、さわったり、チャレンジしたり。

 それぞれのブースで体験して学んでいます。

 

6年生 社会科見学 ⑧

 

「すごい大きな火事だったんだな。」

「20階建てのビルが燃えているイメージって・・・。」

「消防車が出動してもすぐには消せないと思う。」

天守台には、明暦の大火で燃えた跡が残っています。

 

あわせて、江戸城で一番美しいといわれる算木積みを見ました。

「昔の人は、工夫してお城を作ったんだなあ。」

「こんなに大きな石でこんなにきれいなカーブを作れるなんてすごい。」

 

この後、北桔橋門を通り、いよいよ科学技術館です。

大手門と比較して、

「こんなに深い濠があるなんて、こちら側からは攻められないね。」

足元がすくみそうな濠の深さに驚いていました。

 

6年生 社会科見学⑦

 

 「あっ!天守台だ!」

 「こんなに大きな天守が立っていたなんて。」

 「本物を見たかったなあ。」

と言いながら、天守台の上に向かって登っていきました。

その素早い行動にカメラが間に合わず・・・。

しばらくすると子供たちが下りてきました。

「思ったより広かった。」

「きっと江戸時代は、遠くのほうまで見えたと思うな。」

「そうとう巨大な城だったことがわかった。」

「石垣の大きさがすごく大きい。」

「身長より大きなものまであるよ。」

 

6年生 社会科見学 ⑥

 「いったいどれだけ広いんだ。」

 「本丸を守るために4つも門があったよね」

 「天守までの道が曲がりくねってるのはなんでだろう。」

 「敵から守るためじゃないのかなあ。」

 子供たちの想像が膨らみます。

 

 この茂みの奥に有名な「松の廊下」がありました。

子どもたちにも吉良上野介と浅野内匠頭の話とともに

赤穂浪士の話も少しだけ紹介。

 日陰で涼みながら校長先生から話を伺いました。 

 

6年生 社会科見学⑤

「わあ!きれい!」

「こんなにすごい天守があったんだ。」

 

江戸幕府260年の歴史の中で天守が存在したのは

約50年。明暦の大火で焼失。

「20階建てのビルくらいの高さまで作るってすごいよね。」

「機械もない中で、どうやって作ったんだろう。」